ヘッドライトは人で例えると、目です。
その目に元気が無かったら、いくら素敵な洋服を着ていても魅力は半減してしまうのではないでしょうか?
車もそれと同じで、ボディがいくらキレイでもヘッドライトがくすんで曇っていると、全体のキレイさが半減してしまいます。これ、本当です。
ヘッドライトを交換すると、輸入車ですとヘッドライトASSY交換で片側5万円以上のお見積りが出でてきます。
しかし、ヘッドライトの機能が悪いわけではないのに交換するのはもったいないですよね。
そこで活躍するのがヘッドライト再生コーティング。こちらは既存のヘッドライトの表面を研磨し、研磨するだけではなくその後ガラスコーティングをしてその輝きをキープする施工方法です。
過去にヘッドライトのワンコイン磨きブームがありましたが、あの作業はコンパウンドでくるくるくる~っと磨いただけです。劣化による細かいヒビ割れや汚れを取った後に、きちんとコーティングをしてあげなければまたすぐに曇ってしまいます。
まあ、百聞は一見に如かず。
どうぞビフォーアフターをご覧ください!
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本当に申し訳ございません。。。
最初のヘッドライトがくすんでいる状態を取り忘れ、他車のヘッドライト画像を流用してしまいました。。。。
今回ご依頼いただいたアウディさまも、欧州車によくある、表面がくすんで表層割れした状態でした。 -
もう、作業に入っちゃってます(汗)
表面を手作業で気長に、丁寧に削っています。 -
手作業完了後。
こんなに曇っていて大丈夫!?(以前もこのように表現していた気がしますが。。。)
これが、大切なステップなんです。 -
下作業が完了したら、これから機器を使用しての磨きになります。
こちらも慎重に、丁寧に作業していきます。 -
こちらが、磨きが終わり、コーティングが完了した生まれ変わったヘッドライトです!
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クローズアップ。
もう、新品と見まごうかと思うような輝き☆☆☆
ヘッドライトの交換は、もう必要ありません!